6.ネイティブの感覚を知りたい①  スティーブ・ソレイシィの英会話なるほどフレーズ100、英会話なるほど練習帳、英会話ペラペラ練習帳

 何気なく使われる会話表現、単語などをネイティブが教えてくれる本:
英会話なるほどフレーズ100
アルク出版)
:元NHK英会話番組のカリスマコーチで、英会話スクールで数多くの日本人に教えてきたスティーブ・ソレイシィとその母ロビンが「これだけ覚えればいいよ!」「もっと簡単に英語で話そう!」をポリシーに
ネイティブスピーカーなら子供の頃に身につける、
使用頻度の非常に高い、基本の100フレーズを集めて解説しています。
 Stage1:Baby, Stage2:Kid, Stage3:Child, Stage4:Preteen, Stage5:Teenagerで構成されていて、それぞれのフレーズは、各Stageの表現と大人が使う表現(Grown-up)とが対比して並べられています。勉強して非常に役立ったのは、この構成もさることながら、各ページに添えられている挿絵。話すときのシチュエーションがこの挿絵で表現されているので非常に役立ちます。また、各表現に2〜4題のexersisesがついていて、そのStageでのおさらいが出来るようになっています。
 《楽しく勉強できて、しっかり身にもついちゃった》 というのが実感です。
表紙が子供っぽいからといってあなどるなかれ!!
ネイティブだからこそ執筆できた優れ本!!
おそるべしスティーブ・ソレイシィ!! 
                  

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 この本には、姉妹本という形で英会話なるほど練習帳英会話ペラペラ練習帳というのがあります。それぞれ、英会話なるほどフレーズ100のキーフレーズをコアに、これをいろいろな場面で自分の言葉として使えるようになることを目的とした「練習帳」です。単なる「キーフレーズ集」と違うのは、たった100のフレーズで1000の表現を、らくらく身につけることが出来るというのを謳っています。
 また、なるほど練習帳とペラペラ練習帳には巻末に〔逆引きINDEX〕が付いていて、日本語⇒英語の表現が一覧になっている。これは、英会話練習に非常に役立つアイテムだ。
              

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