8.ネイティブの感覚を知りたい? スティーブ・ソレシィの英会話1000本ノック

 スティーブ・ソレイシィはまだまだやってくれています。基本のあいさつから意見まで自分の言葉でしっかり答えることを読者にさせようと、新方式の3H方式なるシステムを考え、とにかく「英語を話させる」!
英会話1000本ノック(アルク出版)
 初めのうちはけっこう難しい気がするのだが、繰り返し練習すると様々な言い回しが盛り込まれていているのでいいとこ取りをしているうちに
自分の表現らしきものが芽生えてくる。最初から自分の言葉で話せるわけないよと思っていたが、これだけ多くの言い回しに慣れてくると瞬発力や話をなんとか解らせようと粘りが出てくる。
 ちなみに、スティーブ・ソレイシィという人は、カリスマ英会話講師だけあって、英会話の水準を示すものとしてSPM(Sentences Per Minute)というものを考案している。これは「一分間に話せる英文の数」言い換えれば「英文の産出率」。彼によるとユニバーサルな世界の英会話者のSPMは10〜20だそうだ。まずはこれが目標だ。
                  

ティーブ・ソレイシィの主な出版物



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